2017年8月21日月曜日

2017キューバ友好訪問団、始動!

今年は、フィデル・カストロ一周忌、そしてチェ・ゲバラ50回忌にあたります。

昨年11月25日、革命最高司令官フィデル・カストロが永い眠りにつきました。
90年の生涯の大部分を祖国と革命に捧げ、幾多の困難を乗り越えてきたフィデルの強さはまさに驚嘆すべきものです。

1967年10月9日、ボリビアの山中でゲリラ戦のさ中に捕えられ銃殺されたチェ・ゲバラ。短くも理想に燃えた彼の生き様は美しいイコンとして今なお人々を魅了しています。

2017キューバ友好訪問団は「強く、美しく生き切った二人に出会う旅」をテーマに、フィデル・カストロとチェ・ゲバラのゆかりの地をメインに企画しました。

● 旅行期間 2017年11月22日から29日(8日間)
● 参加費用 (基本料金)403,000円(2名1室ご利用の場合)

※ 詳細、資料請求は「アイエフシー」までお問い合わせください。

メール:ifc@trio.plala.or.jp
電 話:03-3268-6014(鎌田)




プログラム


・1日目 
 エアカナダにて羽田→ハバナ(トロント乗継)

・2日目
 国内線にてハバナ→オルギン
 専用車でビランのフィデル・カストロ生家へ

・3日目
 フィデルが革命戦の指揮を執りチェが躍動したシエラマエストラ司令部へトレッキング
 専用車でサンティアゴ・デ・クーバへ移動
 フィデル・カストロが眠るサンタ・イフィヘニア墓地へ
 フィデルが革命ののろしを上げたモンカダ兵営跡(車中より)
 フィデルが革命達成を宣言したセスペデス広場(自由散策)

・4日目
 国内線にてサンティアゴ・デ・クーバ→ハバナ
 ヘミングウェイ邸宅見学
 革命博物館見学
 世界遺産「ハバナ旧市街」散策

・5日目
 ゲバラシティとして名高いサンタ・クララへ
 ゲバラ廟・博物館
 革命戦のクライマックス、列車転覆博物館
 チェが市内を見渡して戦略を練ったと言われるカピーロの丘散策
 ハバナに戻り、ヘミングウェイゆかりのレストラン「ボデギータ」で夕食

・6日目
 キューバ諸国人民友好協会(ICAP)、キューバ労働組合本部(CTC)表敬訪問
 革命広場散策

・7日目
 エアカナダでハバナ→(トロント乗継)

・8日目
 羽田着



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